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川口市文化祭 二胡の祭典「杜子春」コラボレーション公演
生のニ胡の音色をバックに演じる舞台「杜子春」が照明も装置も普段の公演のようにこだわってつくられない中繰り広げられた。 『杜子春』(とししゅん)とは、1920年(大正9年)に雑誌『赤い鳥』にて発表された芥川龍之介の短編小説。 出典: フリー百科事典... -
舞台「じゃぱねすく十二夜」
着物で中世ヨーロッパの時代衣装の雰囲気を残しながらも自由で遊び心ある衣装を提案。着物だから出せる発色着物ならではの模様「箪笥の肥やしになっているから」「もう必要ないから要らなければ捨ててください」と、言われて頂いた着物たちが、鮮やかに蘇... -
文学座こどもげき「こんにちはおにさん」in豊岡演劇祭
文学座こどもげき「こんにちはおにさん」が豊岡演劇祭で公演 ※掲載写真は2022年のもの ツノや尻尾等キャラクターの象徴とされる衣装を担当させていただいております。去年は文学座のアトリエで行われた「こんにちはおにさん」が、今回は私の居住地兵庫県で... -
平安時代の香り漂う”狩衣風”衣装
狩衣風オーダー衣装 平安の香り漂う「狩衣(かりぎぬ)風」オーダー衣装 楽曲提供をされているインフルエンサーの方のオーダーメイドコスチューム -
舞台「組曲虐殺」衣装製作秘話
井上ひさし最期の戯曲について 井上ひさし氏は、日本の文壇に大きな足跡を残した劇作家で、数多くの名作を生み出してきました。この作品は、井上ひさし氏が最期に遺した戯曲であり、特にこの作品に注いだ情熱が深かったと感じます。中でも、死と愛をテーマ... -
文学座こどもげき「こんにちはおにさん」衣装協力
文学座なつやすみこどもフェスィバル2022の演目「こんにちはおにさん」の衣装協力させて頂きました。キャラクターそれぞれの象徴的な部位をつくっています。 今回の製作物 おにさんの角 角(つの)をアップで見ることはないと思います(笑)今回のおにさん... -
舞台「100万回生きたねこ」
舞台「100万回生きたねこ」の制作秘話 デザインができるまで 制作ノート絵本の世界観を崩したくはない...なんなら絵本の中から切り取られたシーンのように魅せたい。しかし、演出上の出演人数は限られているし、着替える時間だってもちろんない。「制限」... -
舞台「夏の夜の夢」Vol.1妖精衣装
衣装ができるまで 衣装デザインについて 長年の夢だった、W.シェイクスピア作「夏の夜の夢」。2007年に神戸の老舗劇団”劇団神戸”の仲間と社会人劇団"劇団しゃれこうべ"を立ち上げてから最初のシェイクスピア作品がこれ! 「人間界王室・人間界職人・妖精た... -
舞台「ウィンザーの陽気な女房たち」
DESIGN この作品は、多くのキャストが出演する作品です。デザインも膨大な数になります。すべてを掲載できませんが、お見せできるだけ公開したいと思います。 舞台写真 個性に応じたテキスタイルにご注目!デザイン画と見比べてお楽しみください。 -
舞台「源氏My Love」
田辺聖子さんの「私本・源氏物語」は、日本の古典文学である「源氏物語」を新しい角度から楽しめる作品で、源氏物語の繊細で情熱的なキャラクターたちの内面に深く迫り、心の葛藤や愛を鮮やかに表現しています。大阪弁で軽快に語られる、庶民感覚の源氏物...
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