生のニ胡の音色をバックに演じる舞台「杜子春」が
照明も装置も普段の公演のように
こだわってつくられない中繰り広げられた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
600名ものお客様に観ていただき
予想に反して、とても喜んでいただけたとのこと。
足を運んでくださるお客様に楽しんでいただくためにはどうすればいいかを
常に考えながら取り組んでいる衣装の仕事。
私が衣装家を続ける理由でもある、「一人でも多くの観客を私の衣装で笑顔にしたい」という想いは、
幕をおろしてみて初めて達成できたのかどうかがわかる。
今回は別の意味でも色んな制限がある中
欲を言えば色々あるが、「まあ、やれることはやった」
と言えるのではないかと思っている。
※音楽が流れます