文学座アトリエの会『Fefu and Her Friends』衣装プランを担当します

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作品世界を支える衣装プランへの挑戦

アメリカで長く愛され続けている舞台作品、
女性たちの繊細な関係性を描く名作『Fefu and Her Friends』。

このたび、文学座アトリエの会公演にて、本作の衣装プランを担当させていただくことになりました。
今回の公演は、アメリカ人演出家エリーズ・トロン氏による演出で進められています。

遡ると昨年9月、エリーズ・トロン氏と添田園子さん(翻訳/ドラマトゥルク)が神戸まで足を運んでくださり、作品について直接お話しする機会をいただきました。
そこから今年2月上旬まで、登場人物の背景や関係性、
舞台空間との調和について対話を重ねながら、衣装プランを練り続けてきました。

今回の公演には、文学座の個性あふれる俳優陣とスタッフが集い、
それぞれの感性と経験を持ち寄りながら作品づくりが進められています。
衣装もまた、その人物が舞台上で自然に息づき、
物語の中で確かに存在するための重要な要素のひとつです。

舞台衣装は単なる服装ではなく、登場人物がどのような時間を生き、
どのような人生を歩んできたのかを観客に伝えるための大切な要素でもあります。
それぞれの人物が舞台上で自然に息づき、
物語の中で確かに存在できるよう、
作品世界に丁寧に向き合いながら衣装を構築してきました。

そしていよいよ、3月17日より本番が始まります。
これまで積み重ねてきた準備が舞台上でどのように立ち上がるのか、
私自身も楽しみにしています。

文学座の個性あふれる俳優陣とスタッフによって紡がれるこの物語が、
劇場でどのように息づくのか、その時間を共有できることを楽しみにしています。
今後も制作の過程や舞台の様子を、折に触れてご紹介していく予定です。
どうぞご期待ください。

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